軽量小型は正義?

3月中にブログを書くと決めていたのですが、色々ドタバタしていて結局書けませんでした…_| ̄|○

今回は車ではなく、久し振りに新しいガジェットを手に入れたのでレビューを兼ねて紹介したいと思います。

covia FLEAZ F4s

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最近スマホ界隈でよく耳にする「格安SIMフリースマホ」です。
ちなみに、価格は…何と約1万円!
格安を超えて「激安」の部類に入りそうですが、この機種の一番の特徴はタイトルの通り「軽量小型」です。

あのiPhoneでさえ6では4.7インチになってしまい、世の中的には5インチがメインサイズになっています。
確かに画面が大きくなれば、Webページや画像等は見やすくなります。ただし、それと相反して携帯性は劣ってきます。

所有者が何を重視するかにもよりますが、筆者は少なからず携帯性を重視しているので、軽量小型は「正義」です。

前置きが長くなりましたが、このFLEAZ F4sは「4インチ / 約100グラム」!!
実際手に取ってみますと、その小ささに不安感を抱く程コンパクトです。
良く言えば「軽量小型」、悪く言えば「おもちゃっぽい」ですね…(^_^;)

なお、スペックはこの通りです。
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最新機種と比較すると愕然とするような内容ですが、そこは価格とのトレードオフ。さらに、3GのみでLTE非対応というところに潔良さを感じます…。

従って、メインで使うのではなく、サブとしてなら十分なスペックだと思います。
ちなみに、筆者はmicroSDに音楽を入れて「iPod」的な役割で使ってます。
今のところ、単体でネットを繋ぐ必要がないので、SIM無しで必要に応じてテザリングで繋いでいますが、特に問題はないです。

最新機種を追い求めるのもいいですが、必要最小限な性能を求めるなら「格安スマホ」でも十分だと思います。

なお、先月末にマイナーチェンジ機種が発売されましたので、もし買うならこちらですね。