追突事故からの生還 〜処理編〜

毎度です、ジャックです。

前回の「衝撃編」から時間経ってしまいました…(´ω`)

 

事故発生後にたまたま脇にあったお店の駐車場へ3台とも移動させました。

なお、これからの登場人物は全てオジサンなのでドラマのような展開はありません。ご了承下さい。

 

とりあえず、加害者(以下Aさん)が警察への連絡と2台分のレッカー手配をしてもらい、その間に被害者がそれぞれの保険会社等に連絡する感じでした。

なお、被害車両は2台ともリアバンパーがタイヤに干渉してしまい、まともに走行出来る状態ではありませんでした…。

15分くらいして警察の「見慣れた」事故処理ワンボックスが登場!

それぞれの車両状態や事故発生時の状況を確認している間にレッカー車が到着し、それぞれの車がレッカーされていきました…。

ちなみに、ウチのエッセはディーラーに運んでもらう事にしましたが、既にディーラーが閉まっている時間だったので、今夜はレッカー会社に一時保管してもらい翌日にディーラーに運んでもらう手配をしました。

最後に今後の展開を左右する重要な事を伝えられました。それは「一旦『物損事故』として扱うけど、後日痛みが出た場合は『診断書』を持って来てもらえれば『人身事故』に切り替える」との事。

事故発生時は興奮していて痛みとか無くても落ち着いてくると痛みが出て来る事が多いみたいです。

(実際、ウチはこのパターンでした…。)

 

こうして、事故発生から2時間くらいで現場は何事も無かったように静けさが戻りました…。(続く)