たまには…①

スマホの話しを離れて違う話題を書きたいと思います。

ブログ主は大学時代に初めて車を自分で買ったのですが、最初の車が「アレ系」であったため、現在に至るまでその影響を受けています。

まずは、所有車の歴史を簡単に紹介したいと思います。

ちなみに、狂信的MT信者のため全てMTです。

①CR-X SiR（EF8）<1998.10-2002.3>

◯エンジンスペック

・出力:160/7000、トルク:15.5/7000

◯ボディースペック

・サイズ:3800×1675×1270

・重量:970kg

◯所有観

学生時代はほぼ毎晩ドライブに出掛ける程惚れ込んだ車です。足廻りと吸排気系をイジり倒していたため、よく走り屋に煽られてました（笑）。

2回JAFにお世話になりましたが、最後まで元気良く走ってくれました。

ちなみに、この車の裏名は「走る棺桶」。エンジン性能の割りには安全性能が劣っていて、事故ると死亡率が高かったのがその由来です…。

②CIVIC TYRE R（EP3）<2002.3-2011.1>

◯エンジンスペック

・出力:215/8000、トルク:20.6/7000

◯ボディースペック

・サイズ:4135×1695×1435

・重量:1190kg

◯所有観

「タイプR」というだけあって、走行性能は素晴らしいの一言に尽きました。2ドアなので後部座席へは乗り込みにくいですが、意外にとても広く、大人2人が余裕を持って座れました。

一応イギリスからの逆輸入車で、あまり人気がなかった事もあり、ほとんど見かける事はなかったです。

最後は致命的な故障が発生してしまい、泣く泣く手放しました…。

③Fit RS（GE8）<2011.1〜>

◯エンジンスペック

・出力:120/6600、トルク:14.8/4800

◯ボディースペック

・サイズ:3915×1695×1525

・重量:1050kg

◯所有観

前車の致命的故障により、急遽購入した現在乗っている車です。Fit自体はそこら中で走ってますが、このRSは幸いあまり走ってません。

性能的にはごく普通ですが、やはり6MTなのでキビキビ走ってくれます。

室内は後部座席含めとても広いし、そこそこ荷物も積めますが、あくまでコンパクトカーとしてです。

あと、晴れた日はフロントガラスへの映り込みが激しく注意が必要です。

以上がブログ主の車歴史となります。

最初にも書きましたが、ブログ主は狂信的MT信者です。しかし、ただ走り屋気分でMTに乗っているわけではなく、ちゃんとした理由があります。

①雪道に強い

→ MTはギアでエンジンブレーキなどを自由に調整出来るため、雪道でも比較的安心して運転出来ます。

②燃費が良い

→ MTはあまり意識しなくてもカタログ値に近い燃費を出す事が出来ます。ATやCVTではカタログ値はほぼ無理です。

③踏み間違い事故がない

最近多い「アクセルとブレーキの踏み間違い」による突っ込み事故ですが、MTで発生する事は皆無です。

仮に踏み間違えたとしても、クラッチを踏めば加速は止まります。

このようにメリットが多いMTですが、最近は車種そのものに設定がないとか、設定があっても廉価グレードのみしか選べない状況です…。

このまま一生MTを乗り続けるには、最終的には国産ではなく、輸入車を選ばざるを得ないかもしれません。

しかし、品質面やメンテナンス性を考慮すると、現状やはり国産が一番だと思うので、国産メーカーにはMTの復活を期待しています。

次回も多分車の話題にしますので、もう少しお付き合い下さいませ。